高温期 低い ルトラールの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2年前の32歳で結婚し子供が欲しいと考えていましたがなかなか妊娠しなかったので、不妊クリニックにかかっていました。基礎体温が二相性にならず、高温期にルトラールを3周期飲んでも高温期は低く、低温期と区別もつきにくい状況でした。
しばらくタイミング療法を続けていましたが妊娠には至らず、また、薬の副作用なのか赤ちゃんが出来ないことへのストレスからか気分が落ち込み、頭がボーっとすることが増えて体調が悪くなっていると感じていました。
同じ頃結婚した友人たちがどんどん妊娠していく中、焦る気持ちもあり、妊娠に良いというサプリメントなど、見つければなんでも試しており何がどういいのかも判らなくなっていました。
そんな頃、廣田漢方堂薬局の漢方で妊娠した人の話を聞き、不妊症に漢方が良いと知り思い切って相談することにしました。
2週に一度の相談で、毎回詳しく体調のことを聞いてもらいました。漢方を飲んでいるうちに気になっていた冷えやめまいがだんだん減り、気分が落ち込むこともなくなってきていました。風邪を引いたり急に顔に吹き出物がでたりすると、その都度電話でもお薬のことを相談できたのが有難かったです。
お蔭様で無事妊娠することができ、主人ともども大喜びです。これからも漢方を続けて、元気な赤ちゃんを産みたいです。
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